楽しや五月

5月3日の撮影。

祖師谷公園にて

 

 

「五月の歌」・春への憧れ

 


楽しや五月 草木は萌え
小川の岸に すみれ匂う
やさしき花を 見つつ行けば
心もかろし そぞろあるき

 


うれしや五月 日影は映え
若葉の森に 小鳥うたう
そよ風わたる 木かげ行けば
心もすずし そぞろ歩き

 

 

モーツァルト作曲(春への憧れ K596

オーヴァーベック作詞 / 青柳善吾訳詞

昭和二十二年「六年生の音楽」に「五月の歌」

 

 

半夏生

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雑節、七十二候の1つ。
半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。
夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。
この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。

 

写真:今はもう更地になってしまった、母の家のハンゲショウ

古稀 / 入梅

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関東地方、平年より3日早く入梅

昨日から、郷研ボードという掲示板の過去ログを見ている。

どうやら同年輩らしい人たちによる、故郷の情報。

時折、古い写真など、興味深いものにぶつかる。

小学校の校庭から、いつも見ていた記憶はあるのだが、どの辺にあったのか思い出せずにいた、「赤いとんがり屋根の家」の写真はあったが、「青空教室」の写真にはお目にかかれない。

 

古稀を迎えた。

お墓参り(彼岸最終日)

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迎えに来てくれた弟の車で、久々に故郷へ。

姪と待ち合わせ、三島市の水辺の公園で持参のグリンピースご飯のおにぎりで昼食。

その後、市内の従姉妹のお墓参りをすませ、従姉妹宅で美味しいコーヒーを頂く。

姪の子供が風邪気味なので、姪は帰宅。

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